西荻『転々…』展 11/24(金)~12/24(日)

写真家の宇家譲二さんの写真展、西荻『転々…』展の開催につき、期間中、店内に宇家さんの写真を展示します。
この企画は、西荻の場所で、宇家さんが選んだ店8店舗にて、同時期に違う写真の展示を行うというものです。
それぞれの店の雰囲気にインスピレーションされた写真を展示する、とのことです。

いつもとちょっと違う空気の漂う、とびうおkitchenで写真とカレーを楽しんでいただきたいです。
もちろん、お飲み物だけのご利用でも構いません。
店内には、西荻『転々…』展の開催されている他のお店の地図も置いていますので、そちらをお手に是非、
他のお店の写真も見に行っていただけたらと思います。

<宇家 譲二さんのコメント>
この展覧会は、一個人の写真作品を通しながら、「西荻」という魅力あふれる街に出逢い、味わい、場合によっては酩酊し、丸ごと街を味わって貰うための「仕掛け」として企画したものです。少ない準備期間の中で、西荻の魅力を余すことなく踏査するには、胃袋、肝臓、財布ともに足りなかったというのが現実ですが、どうかこの地図を頼りに、出来るだけ多くの「西荻」に出会って頂ければ幸いです。

追悼上映 大谷淳 フィルム作品

「追悼上映 大谷淳フィルム作品」
12月2日(土)18:30~ 

 大谷 淳氏がもう数年前に亡くなっていた、と聞いたのは、今年4月のことだった。たまたま会った、そのとき初めて話をした人が、私と大谷氏の確執も知らないのに急に教えてくれ、「え?」と固まった。

 私が大谷淳作品を初めて観たのは、2000年にシネマ・ヴァリエテ主催で、浜松にて大谷氏の7本の作品がフィルム上映されたときだった。
 そのとき、その世界観に、作者が世界や世間に対して抱いているであろう絶望の深さに驚いた。彼がカメラを持って写す対象は、もっぱら床や道路の水たまり、壁といった鉱物的なものである。しかしそれらを手持ちカメラで凝視した映像には、なまめかしささえ感じられた。床や道路、といったものに真剣なエロスで対峙しているのだ。まさに倒錯!と、歪んだ性的嗜好性が感じられる映像に、興奮していた。

 その後、2007年に私主催の上映イベント『変態まつり』に大谷氏に参加してもらったときに事件が起こり、私と大谷氏は揉めに揉めた。残っている文書を読むと、お互いどうしようもない勢いで罵り合っており、周りの方々はさぞ辟易としたことだろう、と自虐的に笑える程だ。
 しかし、私はそのときもその後も、「お互いが自己中心的過ぎるためのぶつかり合いなんだから、そのうちに笑いながら話せるようになる」と呑気に考えていたのだ、と今、思う。

 今回、ご遺族のご厚意により、大谷氏の作品フィルムをお借りして上映を行える運びとなった。しかし、19本あるはずの完成作品のうち、フィルムがご自宅で見つかったのがわずか2本で、やむを得ずデジタル版が手に入る作品2本と(デジタル上映)、そして黒坂圭太監督作品で大谷氏が出演している16mm作品2本とを、プログラミングした(大谷氏が出演していることで選んだ作品ではあるが、言わずと知れた、自主映画史上に輝く傑作である)。

 大谷氏の作品は、次にいつ上映ができるか、できないのかわからない。過去に既に作品を観ている親交があった方々にも、そして大谷氏の作品を知らない若い方々にも、是非多くの人に観ていただきたいと切に願い、この上映を企画したものである。(小口)

Aプロ 12/2(土)18:30~
「NOTHING」(8mm、8分、1979-1980年) ※デジタル上映
「FLOORLIGHT」(8mm、15分、1984-1987年、サイレント) ※デジタル上映
「白い部屋1」(16mm、13分、2001年、サイレント) ※遺作
「個人都市」(監督/黒坂圭太、出演/吉本陽一・大谷淳、16mm、25分、1990年)

Bプロ 12/2(土)19:50~
「床にズームすること」(16mm、20分、1992年、サイレント)
「箱の時代」(監督/黒坂圭太、出演/大谷淳、16mm、30分、1992年)

料金:各プログラム 予約1100円、当日1200円(共に、1ドリンク付き)
※上映後に、追悼の飲み会を行います。その場で、色々な方と色々なお話ができたらと思っております。

参加費:1000円(1ドリンクと、軽いおつまみ付き)
予約・問い合わせ:E-mail tobiuo@asahinet.jp
Tel 03-6454-7745

協力:ミストラル・ジャパン、ヴォワイアンシネマテーク、福岡市総合図書館、芹沢洋一郎(敬称略)

『BL的!薔薇族映画の夕べ』第三夜

『BL的!薔薇族映画の夕べ』第三夜
〈切通利作第一回監督作品 『青春夜話 Amazing place』公開コラボ企画〉
『黄昏に燃えて あるハッテンバ神話』(山本竜二監督、切通理作脚本)

◎フケ専サウナに通う老人が、ハッテン公園で昔の恋人に瓜ふたつの美少年と出会い、初恋の記憶を辿り始める…。過去と現在を交錯させ、性と生の歓びを謳い上げる、薔薇族版『ベニスに死す』。山本監督のキッチュな演出とノスタルジックな切通脚本の融合が、独自の世界を作り出した名作。評論家として活躍する切通理作さんの初監督作品『青春夜話 Amazing place』のコラボ企画として、切通脚本の薔薇族映画を特別公開。DVD化予定はありませんので、お見逃しなく!

切通理作さんのコメント
「俳優の山本竜二さんは大映の時代劇撮影所出身で、鞍馬天狗で有名なアラカンこと嵐寛寿郎さんの甥。お父さんはアラカンさんの影武者だった人。その血を引き継ぎ、アクションからコメディまで芸風が幅広く、テレビや映画だけでなくカルトAVや薔薇族映画でも人気。そんな竜二さんの監督作品で脚本が書けるのは夢のような体験でした。竜二さんが身を以て体験したハッテンバの公園や高齢者用サウナに連れて行ってもらいながら、『ベニスに死す』と『チャップリンの独裁者』をモチーフに、老いた主人公にとっての、特攻隊で死んだ青年との<初恋のやり直し>を描きました。」

■11月20日(月)19:00開場、19:30開映
■入場料:1500円(1ドリンク付)
■上映終了後に山本竜二さん(監督)と切通理作さん(脚本)によるトークショーがあります。

※席数が限られていますので、ご予約が確実です。
ご予約:tobiuo@asahinet.jp 

映画についての詳細は
「ゲイ映画館へいこう」http://gaycinema.info/ 
「ENKプロモーション」http://enkpromotion.info/
「青春夜話 Amazing place」公式HP http://seishunyawa.com/

西荻ラオスナイト Vol.2「ラオスのメンとアテ」10/26(木)開催!

料理人・森 卓さんを迎え、“ラオス料理おいしい!”“珍しい!”、と大好評だった「ラオスナイト」の第二弾を開催します!

【森 卓さんよりコメント】
なんだか剣の道にも通じそうな語呂合わせですが、今回は、ラオスのメン「カオソーイ」とアテ(当日のお楽しみ)を用意します。
9月末にラオスで仕入れたトゥアナオ(納豆)と手作りビーフンによる”本気”のカオソーイ(ビーフン肉味噌麺)。お酒とアテとラオス談話。そして、シメのカオソーイといきましょう。スーン・セーブ(フランス語のボナペティ=どうぞ、お召し上がれ)!

日時:10月26日(木) 午後7時~
会費:1500円(予約制)※締め切りは10月24日まで。

ドリンクは、別途注文制です。
(ビアラオ600円、ラオス焼酎らおら~お500円等)

予約・問い合わせ: tobiuo@asahinet.jp

【森 卓さんプロフィール】
富山の調理学校卒。若い頃、ホテル、仕出し屋などで調理修行を積みながら、軽食喫茶、ファミレス、居酒屋、割烹、ベーカリーなど会社に内緒で掛け持ちアルバイト。最後、タイ料理店の厨房で鍋振った後、食を求めて世界旅行のはずが、8ヶ月目にしてラオスで立ち止まる。以後、旅行会社、フリーペーパー編集などを経て、日本ラオス合作映画を製作(プロデューサー)。ラオス在住15年、帰国してからは、ときたま出張料理人としてラオス文化を伝えようかなあと思案中。たまに語学学校でラオス語も教えたり。

『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』9/24最終回!

人気の連続映画講座『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』遂に最終回!

大好評の連続講座、第3回が9月24日(日)に開催されます!

映画評論家・木全公彦が、長年に渡り収集した秘蔵映像とともに、驚きの裏映画史を語る人気の連続講座もいよいよ最終回。
今回もまた、ピンク映画以前に熱狂的な人気を集めたエロジャンル“海女物映画”の数々や、あの超有名俳優が無名時代に出演していたアマチュア8mmエロ映画など、貴重な映像資料が盛りだくさん。
遠方から駆けつけたファンの方々や海外の映画研究者も参加して盛り上がった前回を凌ぐ充実の内容です。今回が最後ですので、ぜひお見逃しなく!

『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』
9/24(日)18:00-(開場17:30) 1000円(1drink付)

満席状態が予想されますので、御予約いただけると確実です。
予約・問合せ:tobiuo@asahinet.jp

★上映後に木全さんを囲んでの懇親会があります。(個人的な質問のある方はこちらで)
参加費1500円(お得なおまかせ料理付き。ドリンクは各自オーダーお願いします)

8月22日(火)夜 インド伝統芸能「ラジャスタンのパペットショー」開催!

ラジャスタンのあやつり人形師・Narendra(ナレンダ)氏が、日印交流目的のもと、インド・ラジャスタンの文化を紹介するため、今月、来日されています。

8月頭から開催された、Narendra氏のパペットショーやワークショップが大好評につき、急遽とびうおkitchenでも、ショーを開催させていただく運びとなりました。

素朴ながら繊細で時に滑稽な動きで観る人を魅了する、ラジャスタンの伝統文化を体験するまたとない機会です!

かぶりつきでパペットショーとラジャスタンの音楽をお楽しみいた だけ、パペットや楽器の説明あり、人形の操り方も体験できます!

【日時】:2017年8月22日(火)

18:30 開場(開演までお食事をお楽しみください)
19:30 パペットショー開演

【料金】: 3000円(ショー&お食事込み、ドリンクは別)当日は+ 500円
※ベジ対応など必要な方は、あらかじめお知らせください。

【申込み】:下記メールアドレスまで、
件名に「8/22 パペットショー@とびうお」と明記の上、
お名前と電話番号をお知らせください。

narendra.puppet@gmail.com

お食事は、スリランカカレープレートとちょこっとおつまみ付きの、 お得なディナープレートを提供致します。

Narendra(ナレンダ)氏情報

https://narendrapuppet.amebaownd.com/

「季刊タカシ2017 夏 @とびうおkitchen vol. 1」8/25・26(金・土)のお知らせ!

映像作家・崟利子のほぼ季節ごとの作品をお届けする季刊タカシ。

通算19回目のとびうおkitchen vol.1こそ、新作を皆さまへお見せできるよう鋭意制作中とのことです。

8月25日(金)  開映19:30(開場19:00)

8月26日(土)  開映18:30(開場18:00)
料金:1500円 (1 drink 付)

**上映後は同場所で懇親会を持ちます。
参加費1500円+ドリンク(*ドリンクはその都度各自オーダーお願いします)

お得なおまかせ料理を用意しますので、ぜひこちらにもふるってご参加下さい。

席数が限られておりますので、【予約制】とさせていただきます。
お手数をおかけしますが、下記連絡先にてご予約をお願い致します。
懇親会参加についても、併せてお知らせいただけましたら準備の関係上大変助かります。
予約・問合先:とびうおkitchen tobiuo@asahinet.jp

『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』は、7/23(日)開催!

人気の連続映画講座『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』第二回は、7/23(日)18:00~!

前回、大好評だった連続講座の第二回。
映画評論家・木全公彦が、長年に渡り収集した秘蔵映像とともに、驚きの裏映画史を語ります。

今回は謎の全裸映画『エリジア』や、海外秘境エロ映画など、異色の輸入物エロ映画が登場。興行界のしたたかさと、昭和日本のエロへの貪欲な好奇心が生んだ、とんでも映画の世界は、いかがわしさ一杯。海外の映画研究者も注目する異色の講座を、ぜひお見逃しなく!

『シネマドランカーの秘かな愉しみ〜あなたの知らない戦後日本エロ映画史』

7/23(日)18:00-(開場17:30) 1000円(1drink付)

前回満席状態だったので、御予約いただけると確実です。
予約・問合せ:tobiuo@asahinet.jp

★上映後に木全さんを囲んでの懇親会があります。(個人的な質問のある方はこちらで)
参加費1500円(お得なおまかせ料理付き。ドリンクは各自オーダーお願いします)

7/29(土)19:00~エレクトロニカライブ「アンビエントお茶会 volume.01」開催します!

念願のエレクトロニカライブを、いよいよいよいよ開催します。

ライブは、選りすぐりのアーティスト、SuzukiskiとInner Scienceのお二人を、今回お招きすることができました!

場所の不利で四つ打ち音が出せないためのアンビエント仕様ですが、このお二人ならではの、アンビエントだからこその特別なライブが展開されること、間違いなしです!

料金:2000円 1ドリンク付き
開場 19:00 開演 19:30 (終了 22:00)

youtube配信もしますので、遠方の方は、そちらで是非。
(「アンビエントお茶会」で検索ください)

facebookイベントページは、こちら
https://www.facebook.com/events/502501673415625/503057390026720/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2229%22%2C%22ref_notif_type%22%3A%22admin_plan_mall_activity%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&notif_t=admin_plan_mall_activity&notif_id=1499854945113443

<出演者プロフィール>
-Suzukiski-
1970年横須賀市生まれ。1993年に自主制作CDを発売。トランソニック、スープディスク等のレーベルからリリースを続けたのち、CDRレーベル「ヒントオヤジCDR」を開店休業中。

-Inner Science-
西村 尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズムを操り、色彩豊かで独特な世界観のインストゥルメンタル/エレクトロニックミュージックを産み出す。それら自作楽曲の音色がフロア中を満たす没入感あふれるライブと、様々な楽曲を大胆に紡ぐスタイルのDJプレイを各地で展開中。

近年では、自身のアンビエントミュージック作品をコンパイルした楽曲集「Ambient Variation」、自作音によるサウンドコラージュ集「Assembles 9-12」、オリジナル楽曲を2曲収録したデジタルシングル「Single Compression 3」をそれぞれリリース。また、イタリアの音楽家・Gigi Masinによる名曲「Clouds」や、アンビエントユニット・Unknown Me「Blended Screen」のリミックス制作、日本の町工場をレーベル化するプロジェクト・INDUSTRIAL JPへの参加や、HMVのコンピレーション『幻の湖』に楽曲がライセンス収録されるなど、多岐に渡る活動を展開中。
http://www.masuminishimura.com